![](https://i0.wp.com/www.noblehero.jp/wp-content/uploads/2023/10/有料noteヤマハルータ―関連まとめ2.png?resize=1024%2C250&ssl=1)
この記事では、ヤマハルーターで構築した下図のようなVLAN(タグVLAN)環境にて、VLAN10からVLAN20への通信は可能とし、VLAN20からVLAN10への通信は不可とするフィルタ設定についてご紹介します。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1668926483364-scRSqPYkIu.jpg?w=1256&ssl=1)
VLAN10とVLAN20をお互いに通信できない状態を図解したものが下図となります。
RTX830のVLAN10の受信方向に対して、VLAN20への通信をブロック。
VLAN20の受信方向に対して、VLAN10への通信をブロックすることで、
VLAN間の通信を遮断することができます。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1668927040702-yvimzpVfcp.jpg?w=1256&ssl=1)
ヤマハルーターにおいて、VLAN間の通信をさせない設定は、
【LANマップ】タブ⇒【タグVLAN】の【VLAN間フィルター】にて
【全遮断】と設定することで実現します。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1668931182493-XOYLClfObN.png?w=1256&ssl=1)
今回やりたいことは、VLAN10からVLAN20への通信は可能にしたいので、
下図のように、VLAN10に対するVLAN20への通信のブロックをはずせば
良いのかというと、それだけではうまくいきません。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1668927304824-BkmoYq9whE.jpg?w=1256&ssl=1)
続きはnoteでご確認ください。
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