ヤマハ NVR510 IPv6拠点間VPN環境構築手順 「PPTP over IPIP」

以前の動画でNVR510を使ったIPv6で拠点間VPN環境をIPIPを利用して構築する方法をご案内しましたが、 IPIPは、通信を暗号化してくれません。

PPTPは、通信を暗号化してくれますが、IPv6での通信ができません。

今回は、上記の課題を解決する方法として、 「PPTP over IPIP」 でのVPN構築案を動画にしました。

ヤマハルーター IPv6で拠点間VPNを実現するポイントまとめ

ヤマハルーターでのIPv6を利用したVPN設定例は、
下記のヤマハサイトに掲載されています。
https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/ipv6/ipoe_ipsec

どのダイナミックDNSのサービスを利用するにしても
上記サイトの設定例がベースになります。

注意してほしいのは、
ひかり電話契約ありとひかり電話契約なしの例がありますが、
ひかり電話契約している回線の場合でも、直接ONUの下部に
ヤマハルーターを設置しない場合は、ひかり電話契約なしの設定を
していただくことになります。

プロバイダのIPoEプランをご契約いただいて
インターネット(IPv6)との通信が可能な場合、
ヤマハのダイナミックDNSサービス
ネットボランチDNSがIPv6にて利用可能です。
参考URL
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/NetVolanteDNS/netvolante-dns-model.html

OPEN IPv6 DDNSサービスを利用する場合は、

https://i.open.ad.jp/
にて、まず
DDNS ホストの新規作成を実施します。
初期 IPv6 アドレスには、現在ヤマハルーターに割り当たっている
IPv6のアドレスを入力します。

ヤマハルーターのIPv6アドレスは、コマンド
show ipv6 address
にて確認が可能です。

DDNS ホストの新規作成を行うと、「専用更新ホスト名」というものが
発行されますが、これをヤマハルーターの設定値として入力する必要があります。

下記にヤマハルーターの設定例が掲載されています。
https://i.open.ad.jp/config/yamaha.aspx

ポイントは、以下の設定行です。

schedule at 1 ::00 * lua -e ‘rt.command(“ping6 update-0123456789abcdefff.i.open.ad.jp”)’

上記設定例のupdate-0123456789abcdefff.i.open.ad.jp
を実際に発行された「専用更新ホスト名」に書き換えて設定します。

ヤマハルーター RTX830 L2TPv3VPN検証

最近入手したRTX810と、すでに持っていたRTX830を使って L2TPv3でのVPN接続の検証をやってみました。

L2tpv3を使うと、通常のVPN拠点間接続と異なり、対抗拠点LAN側を同一セグメントでネットワーク構築できます。

イメージとして、両拠点の端末が、同じL2スイッチに接続されているのと同じような状況を作ることができます。

中古ヤマハルーターRTX810ゲットだぜ!

最近、ヤフーオークションで、RTX810を落札しました。 本体価格2210円で落札できました。

なぜ入手したかと言うと、L2TPv3の検証をしたかったからです。

すでに家にあるRTX830と今回入手したRTX810で検証する予定です。

パソコンをルーター化しどこでもオフィスにする方法

この動画では、パソコンをルーター化する方法をご紹介します。

パソコンをルーター化できることで、インターネット環境のない施設でも Wi-Fiを利用してネットを使えるようにしたり、 ネットワーク機器をパソコン経由でインターネットにつなげることができます。

応用することで、ルーター化したパソコンを経由して、 電話を契約している事務所の電話番号を利用することも可能です。

Windows10の設定

〇サービス Routing and Remote Access を開始する

〇インターネット接続の共有

ヤマハルーター WebGUIでIPoEとPPPoEの併用設定

以前にアップした動画で ヤマハルーターで、IPoEプランとPPPoEプランの併用設定をする手順 をご紹介したのですが、

その時は、コマンド設定とWebGUI設定を両方駆使しながら 設定する方法をご紹介しました。

あれから、ヤマハルーターのファームウェアのアップデートも 行われ、WebGUIでもIPoE設定が可能となりました。

現在は、IPoEとPPPoE設定併用もWebGUIだけで実施できるのはなかろうか と思い実際にやってみましたので、その手順をこの動画ではご紹介します。

IPSec接続トラブル 覚書

自宅で、ヤマハルーターIPSec VPN拠点間接続の検証を行っていると、

うまくいかない現象が起こり、ログには、以下が出力されていました。
[IKE] receive message from unknown gateway 対抗拠点ルーターIP


ipsec refresh sa

を実行したら解決しました。

ヤマハ RTX830 導入手順

RTX830を初期状態からの設定手順をご案内します。

①IPアドレス設定
②インターネット接続設定(PPPoE)
③ネットボランチDNS設定
④リモートアクセスVPN設定
⑤拠点間VPN設定

おおよそ10分もあれば、設定可能です。

YCNE試験対策に最適!ヤマハルーター拠点間VPN IPSecコマンド設定実践編

先日、YCNE試験 ヤマハネットワーク技術者認定試験 Basicを受験して 100点満点中90点で合格したのですが、 試験対策として、やってみて効果があったなと思う学習方法を1つ今回紹介したいと思います。

それは、ヤマハルーターの実機を使って、 主にコマンドでIPSecでの拠点間VPN設定を実際にやってみるということです。

YCNE試験では、コマンドの意味や使用法などを問う問題が結構ありましたので、 コマンド設定に慣れておくことは、試験対策として非常に有効です。

ヤマハサイトに掲載されている「IPsecを使用したVPN拠点間接続(2拠点) : コマンド設定」例を参考に、実際に環境を構築してみます。