![](https://i0.wp.com/www.noblehero.jp/wp-content/uploads/2023/10/有料noteヤマハルータ―関連まとめ2.png?resize=1024%2C250&ssl=1)
ヤマハルーターをコンソールケーブルをつなげて設定をする場合、設定をするための具体的なアプリといしてTeratermといものを使います。
以下よりダウンロード可能です。
ダウンロードファイル一覧 – Tera Term – OSDNダウンロードファイル一覧
デフォルトのまま利用すると、文字化けしてしまいます。
例えば、間違ってコマンドを入力した場合の例ですが、以下のよう表示になります。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683462257883-T7x07tIUMx.png?w=1256&ssl=1)
そのため、メニューの【設定】⇒【端末】
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683462151634-vZ6OYumRFW.png?w=1256&ssl=1)
漢字ー受信 漢字-送信
SJIS
に設定します。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683462529842-8MAsI5VyVQ.png?w=1256&ssl=1)
設定後、同じように間違った入力をすると、日本語でのエラーメッセージの出力が確認できます。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683462485394-fK3Khwb36D.png?w=1256&ssl=1)
また、ヤマハ公式サイトに掲載されている設定例などを流し込むときに、
デフォルトのままだと、一気に何十行も入力しようとすると、一部スルーされてしまう場合があります。
それを避けるための設定は、
【設定】⇒【シリアルポート】
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683462793739-68O8bHdgf3.png?w=1256&ssl=1)
送信遅延を20ミリ秒/行などと設定します。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683462975520-XVlXO0Kvkf.png?w=1256&ssl=1)
折角、設定変更しても、一度 Teratermを終了して再起動すると、設定変更がなかったことになってしまうので、変更を保存することが必要です。
【設定】⇒【設定の保存】にて、上書き保存しましょう。
![画像](https://i0.wp.com/assets.st-note.com/img/1683463214201-J3QbdlXtgE.png?w=1256&ssl=1)
Teratermのログ機能を使うと、作業内容を保存することが可能です。
そのことについては以下の動画をご覧ください。
![](https://i0.wp.com/www.noblehero.jp/wp-content/uploads/2023/10/udemyコマンド設定リンク用.png?resize=685%2C171&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.noblehero.jp/wp-content/uploads/2023/10/有料noteヤマハルータ―関連まとめ2.png?resize=1024%2C250&ssl=1)
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