さて、以前の記事で、NTTのIPv6オプションについて書いたが、
今回も、IPv6オプションについて、もう少し書きたいと思う。
IPv6オプションの契約があると、契約者間で、
IPv6を使った通信が可能となり、ルータの設定により
拠点間通信が可能とすることができたりするのだが、
拠点間通信をしない場合でも、
インターネットプロバイダーの IPoE (IPv6)でのインターネット接続サービスを利用するときには、このIPv6オプションが必要となる。
ここ数年、フレッツ光を開通したのであれば、デフォルトで、
IPv6オプションは契約されているが、Bフレッツ時代から光回線を
使っているなどの方の中には、フレッツ光を契約しているが、
IPv6オプションが付加されていないケースはあるかと思う。
ちなみに、IPv6オプションの契約、廃止は、
サービス情報サイトというところから、契約者自身がオンラインで
行うことが可能です。
サービス情報サイトは、過去にはフレッツスクエアなどと呼ばれていたらしい。
自分で、サービス情報サイトにログインして、契約、廃止すれば、
工事料金はかからない。
NTTに電話などで、依頼すると工事料金として2000円かかる。
サービス情報サイトへのログイン方法については、
以下のサイトから確認できる。
https://flets.com/square/con_index.html
それでは、また!