
「回線が落ちた…」を防ぐネットワーク設計
オフィスや拠点ネットワークを構築する際、今やインターネット回線の信頼性は欠かせません。
特にクラウドサービスやリモートワークが当たり前になった今、回線断が業務停止につながるケースも珍しくありませんよね。
そこで今回はヤマハルーターを使ってインターネット接続を冗長化する構成についてお話します。
具体的には、 VLAN環境で 2つの PPPoE 接続を同時に運用し、片方の回線停止に備える仕組みです。

冗長化ってどういうこと?
冗長化とは一言で言うと、「予備の道(回線)を用意しておき、トラブル時でも通信を継続できる状態」を指します。
通信負荷の分散という側面もあります。
ヤマハルーターの場合、複数のPPPoEセッションを張ることができるため、インターネット回線を 2つ用意し
✔ 通常時:A回線で通信
✔ 障害発生時:自動的にB回線に切り替え
なんて動きをさせることが可能です。
VLAN との組み合わせで負荷分散も可能
今回の構成例では VLANごとに回線を割り当てるという考え方も取り入れています。
例えば:
- VLAN1 → PPPoE①
- VLAN2 → PPPoE②
というように最初から複数の回線を運用しておけば、回線の混雑を分散することが可能です。
具体的な設定や config 例はどうするの?
この記事では概要だけをサラッと紹介しましたが、実際にヤマハルーターでこの構成を作るためには、ルーティングやフィルタ設定、VLANごとの割り当て設定などが必要です。
それら具体的な設定例(config含む)や、検証環境のイメージ図などは、以下の note 記事に詳しくまとまっています
より詳しい情報は、こちらの note 記事をご覧ください。


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