コワーキングスペースで提供している来訪者向けのゲストWi-Fiでは、 接続端末同士の通信が出来ず、結果、パソコンとタブレットの通信もできないため サブディスプレイ化できないという事態が発生しました。
サブディスプレイ化のために、タブレット買ったのに、使えないのでは
残念すぎます。
なんとか解決方法を見つけましたので、動画にしました。
IP系(IPv6,NGN,VPN,ヤマハルータ等)の実践的な情報を紹介します。
コワーキングスペースで提供している来訪者向けのゲストWi-Fiでは、 接続端末同士の通信が出来ず、結果、パソコンとタブレットの通信もできないため サブディスプレイ化できないという事態が発生しました。
サブディスプレイ化のために、タブレット買ったのに、使えないのでは
残念すぎます。
なんとか解決方法を見つけましたので、動画にしました。
タブレットをパソコンのサブディスプレイにする方法をご紹介したいと思います。
動画の後半では、ある環境では、タブレットをパソコンのサブディスプレイにすることが 非常に難しいということについてもお話ししようと思います。
今回の検証は、パソコン側は、Windows10 タブレットはAmazon Fire HD10を利用します。 spacedeskというアプリを利用します。
今回の動画で、ご紹介するトラブルは、
実際に、一週間前くらいに遭遇したトラブルになりますが、
お客様のネット環境を改善させるために、プロバイダを
PPPoEプランからIPoEプランに切り替えました。
インターネット接続用に使っていた既存wi-fiルーター
がIPoE非対応だったためIPoE対応Wi-Fiルーターに置き換えました。
置き換え後、動作確認し、特に問題がなかったため
これで利用してください。ということだったのですが、
数日後、切り替えてから、ネットが見れないパソコンが
出てきたり不安定になったとお客さんから連絡がありました。
以前にアップした動画で、スマホのWi-Fi通信が不安定の場合、 固定IP設定にすることを試してみて という内容の物があるのですが、
その動画のコメントに、IPv4の固定IP設定をすると IPv6が使えなくなるというメッセージをいただきました。
IPv4とIPv6は基本的に、独立して動作するため IPv4の設定がどうであれ、IPv6の通信には影響しない と思っていたのですが、念のため実際に試してみました。 Android端末で試しています。
ヤマハルーター,ヤマハスイッチおよび ヤマハ無線アクセスポイントを利用して、ゲスト用の無線ネットワーク 環境を構築する手順をご紹介します。
タグVLAN機能、プライバシーセパレータ―機能、 無線LANアクセスポイントのRADIUS機能なども利用しますので、 いろいろ参考になる部分が多い動画になるかと思います。
TP-Linkのサイトには、製品のエミュレータが掲載されています。 エミュレータがあることで、製品が手元になくても 設定メニューや設定項目が確認できて非常に便利です。
https://www.tp-link.com/jp/support/emulator/