ひかり電話を外から利用する方法 ひかり電話ルータ スマホ設定編

前回の投稿で、ひかり電話を外から利用するために

ひかり電話ルータのVPNサーバ機能の設定をご紹介した。

今回は、スマホ側のVPN接続設定の手順をご紹介します。

私のスマホは、Androidなので、その例になるが、

おそらくiPhoneも大きく違わないのではないかと思う。

まず、設定を開き、無線とネットワークの中のVPNを選択。

[もっと見る]をタップしないと、表示されないかもしれない。

 

VPNをタップした後、+(プラス)をタップ

[VPNプロファイルの編集]が表示されるので、必要な情報を入力します。

前回の投稿のひかり電話ルータ側のVPN設定と

合わせるように設定します。

[名前]はなんでも良いですが、今回の例では、

homeとします。

[タイプ]は[L2TP/IPSec PSK]を選択。

[サーバーアドレス]は、ひかり電話ルータ側で確認した

WAN側IPアドレスを入力。

[IPSec事前共有鍵]は、ひかり電話ルータ側で確認した

事前共有鍵を入力。

[ユーザー名]と[パスワード]も、ひかり電話ルータ側の

VPN設定でエントリーした値を入力します。

VPNのプロファイル作成後、作成したプロファイルをタップします。

[接続]をタップ

 

 

接続が成功すると、[接続されました]と表示されます。

VPN接続後、AGEphoneを起動し、[設定]をタップ後、[再読み込み]をタップ

[再接続]をタップします。

ひかり電話ルータへの接続が成功すると、

[ダイヤルできます]と表示され、ひかり電話が利用可能となります。

AGEPhoneの設定については、過去の投稿で紹介していますので、

そちらをご参照ください。

 

 

 

ひかり電話を外から利用する方法 ひかり電話ルータ VPNサーバ設定編

さて、前回の投稿で、スマホをひかり電話ルータの端末として利用する方法を

ご紹介したが、スマホを外に持ち出した時も、家にVPNで接続し、

ひかり電話ルータにアクセスできれば、外からでもスマホで

ひかり電話を使えることになる。

理屈で言えば、たとえ海外であったとしても、

スマホがインターネットに接続できれば、自宅のひかり電話経由で電話を

かけれることになる。

今回は、ひかり電話ルータにVPNサーバ設定を行い、

スマホからVPNで接続して、ひかり電話を利用するまで

をご紹介しよう。

ひかり電話ルータ自体に、ISPの接続設定がしてあり、

インターネットに接続されているという前提になります。

【ひかり電話ルータの設定】

まず、ひかり電話ルータにログインし

左手のメニューより[詳細設定]-[VPNサーバ設定]を選択

[VPNサーバ接続の起動]の[有効]にチェックを入れます。

そして、[事前共有鍵]の[表示]ボタンを押し、文字列を控えておきます。

この文字列は、VPNクライアント側の設定で必要となります。

VPNアカウント機能のエントリ番号1の[編集]ボタンを押します。

そして、ユーザ名とパスワードの設定を行います。

ここで設定した情報で、VPNクライアント側から接続することになります。

それぞれ設定値を入力したら、[設定]ボタンを押します。

そして、ひかり電話ルータがインターネットプロバイダから取得した

グローバルIPアドレスを確認します。

左手のメニューから[情報]ー[現在の状態]

[機器状態情報]のWAN側IPアドレスを確認しておきます。

ちなみに、固定IPのプランを契約していなければ、

ルータの再起動などで、切断ー再接続で、このIPアドレスは変更されます。

次に、スマホ側のVPN接続設定になるわけだが、

具体的な設定手順に関しては、次回の投稿にて紹介しようと思う。

スマホをひかり電話ルータの端末として利用する方法。

以前のブログの投稿で、古いヤマハルータをひかり電話ルータの端末として

設定し、そのヤマハルータのアナログポートに電話機をつけて

使う方法を紹介した。

今回は、スマホをひかり電話ルータの端末として利用する方法を

ご紹介したいと思う。

スマートホンは、Wi-Fiで接続して、ひかり電話ルータと

直接通信ができる状態にしておくことを前提とします。

スマートホンには、AGEPhoneをインストールします。

インストール後、AGEphoneを起動し、設定を行います。

起動後、画面右下の[設定]⇒[簡易設定]にタッチします。

ドメインに、ひかり電話ルータのIPアドレスを入力。

ユーザIDは、内線番号を入力します。

認証IDとパスワードは、ひかり電話ルータ側の設定に

合わせてください。ひかり電話ルータ側の設定については、

こちら

設定後、端末からひかり電話ルータへの登録(認証)がうまくいけば、

「ダイヤルできます」と表示され、緑の〇表示がされます。

これで、ひかり電話ルータの端末同士で、内線もでき、

ひかり電話として外線も可能となります。

スマホがひかり電話の端末として使えることで、

単体電話機が設置されていない部屋でも外線通話が可能になります。

もっと言えば、そのスマホをもって外出した場合でも、

外部から、家のネットワークに接続する方法があれば、

外出先でもひかり電話が使えます。

もう少し具体的に言うと、スマートホンはVPNの機能を持っているので、

家にあるルータにリモートアクセスサーバ機能を持たせておけば、

外部からスマホで接続できるようになり、接続してしまえば、

家にいるのと同じことなので、スマホからひかり電話が使用可能となります。

その辺の具体的な設定例については、また、別の投稿にて

ご案内したいと思います。

それでは、また!

ヤマハルータからtelnetするには

ヤマハルータにコンソールケーブルをつなげて、パソコンから

操作をする場合、そのヤマハルータから、別のヤマハルータにtelnetをする

手順をご紹介します。

パソコン自体がネットワークにつなげることができて、

パソコンのtelnet機能を有効にしていれば、パソコンからtelnet

すればいいのですが、パソコンはネットワークに接続していない場合

ヤマハルータ自体からtelnetできると便利な時があります。

ヤマハルータにて、デフォルトの設定で、

コマンド telnet を実行しようとすると

# telnet 192.168.1.50
エラー: コマンドが許可されていません

と実行を拒否されてしまします。

telnetできるようにするには、security class コマンドを使います。

とりあえず、securiy class ? を入力すると

# security class ?
入力形式: security class レベル FORGET [TELNET [SSH]]
レベル = 1-3, FORGET = ‘on’ or ‘off’, TELNET = ‘on’ or ‘off’,
SSH = ‘on’ or ‘off’
説明: セキュリティクラスを設定します
デフォルト値: 1 on off off

このような表示が出てきます。

最後にデフォルト値が表示されていますが、

上記の形式と見比べると、

レベルが1

FORGETがon

TELNETがoff

SSHがoff

というデフォルト値になっているということになります。

このtelnet部分をonにすれば、telnetが使えるようになります。

実行例
# security class 1 on on off
# telnet 192.168.1.50

192.168.1.50(192.168.1.50)[IP Direct], Port:23 に接続します。
アボートキーは ‘^]’,0x1d(29) です。

Password:

となり、telnetできるようになりました。

ちなみに、初期値で FORGETが onになっているが、

この値がonになっていることにより、以前の記事で紹介した

パスワードを忘れた場合のコンソールからのログインができる。

それを禁止にしたい場合はoffと設定する必要がある。

 

 

ヤマハルータ ログ出力でトラブルシューティング

ヤマハルータで、ネットワークを構成していて、

なにかしら思うような結果が得られない時、ヤマハルータのログを確認するのは

良い方法です。

ただ、デフォルトでは、あまり詳しいログが出力されないので、

詳しいログ出力をさせたければ、以下のコマンドの入力が必要です。

syslog notice on

syslog debug on

後者の方がより詳細なログが出力されます。

例えば通信がうまくいかない場合で、ログを確認すると

ヤマハルータのフィルタ設定で、ブロックされている場合などがあります。

ログの見方は、以下のコマンドを入力します。

show log

ただこのコマンドだと、古い順にログが表示されるので、

現象が起こった直後に確認する場合、

show log reverse

と入力すれば、新しい順にログが表示されるので、

都合が良いと思います。

また、あまりログが多いとわけがわからないので、

clear log

と入力し、いったんログをすべて削除するというのも

良いと思います。

そして、特定のキーワードが行に含まれているログを

検出するには、以下のコマンドを使います。

例)

show log |grep Reject

とすると、Rejectが含まれた行のログが表示されます。

通信がブロックされている場合、

LAN2 Rejected at IN(default) filter:~

などというログが出力されているので、見つけやすくなると思います。

 

剣道の審判

本日は、少年少女剣道大会の審判をやってきた。

剣道の審判をやる日は、一年で最も気が重い日だ。

なぜなら、責任が重く、とても難しいからだ。

私が受け持ったコートは、小学生高学年。

小学生といえども、稽古を積んだ強豪道場の子供の

動きはとても速い。

剣道は瞬間的に技を繰り出し、かつ

お互いに同時に打ち込むこともあるので、

判定はとても難易度が高く、剣道の相当な経験者にしかできない。

父兄の人達も、相当熱くなって応援しているので、

不信を感じるような判定をすると、たたかれる。

団体戦は、5人制なのだが、制限時間以内に決着がつかないと

引き分けがあるので、5人の試合が終わった時点で、

勝者数が同じ場合がある。そんな時は、代表戦となり、

チームの一人が選出されて1本勝負で勝敗を決することとなる。

そうなると、試合の白熱度はマックスとなる。

はたから見ている分には、面白いが、審判をやる立場からすると

とんでもないプレッシャーになるのだ。

数千円程度の謝礼はもらえるのだが、無論その数千円が欲しいわけではない。

できれば、数千円払ってでもやりたくない仕事だ。

では、なぜ引き受けているか。それは、私は子供のころから剣道を

やっているが、その時誰かが、審判をやってくれていたから、

試合ができた。そして、今現在も試合に出ることがあるが、

その時も、審判をやってくれている人がいる。

自分の順番が回って来たときに、恩を忘れ、

やりたくないからと言って、

逃げるのは卑怯者の恥知らずがやることだ。と思っている。

だから、なにか大きな失敗をするのではなかろうかという

不安を抱えながらも最善の審判ができるよう取り組んでいる。

幸い今日は大きなトラブルもなく審判を終えることができた。

来週も審判をする予定がある。

来週も良い審判ができるよう努めたいと思う。

 

 

ヤマハルーターのコマンドを使いこなそう

今どきのルーターは、大抵ブラウザでアクセスして設定できる。

ヤマハルーターも、ブラウザでログインして設定できるが、

telnetで接続、もしくはコンソールケーブルでつないで

ターミナル(Teratermなど)でコマンドラインでも設定が可能だ。

Web画面での設定は、例えば、プロバイダの接続IDと接続パスワードなど

設定値をウィザードなどに沿って入力すると設定でき、

あまりコンピュータ関連に詳しくない人でも比較的簡単に設定が可能だ。

Web画面での設定は、裏でユーザの代わりに自動で

コマンドを入力してくれているだけで、結局のところ

コマンドで入力された設定がヤマハルータで

利用されている。

Webでの設定では、ユーザがポイントとなる設定値を少し入力するだけで、

いろいろ気を利かせて自動で必要と思われる設定コマンドを

裏で実行してくれる。

例えばプロバイダの接続設定をウィザードにしたがって進めると、

途中でIPSecを利用するかなどのチェック項目があり、

そこにチェックを入れると、IPSec VPN利用に必要なフィルタ設定やらNAT設定

を自動でやってくれる。

また、なにか設定を削除すると、それと関連すると思われる設定行を

自動で削除してしまう。

自動で削除してしまうものには、意図しないものもあったりするので、

要注意だ。

やはりコマンドでの設定をある程度できるようになったり、

また、show configで表示される設定情報をある程度理解できるようになると

かなり上級者ぽくなれる。

多くの人達にとって、ルータの設定をコマンドでしている様子は、

プロフェッショナルぽくみえるのだ。

Web画面での設定は、少しパソコンができる人なら、自分でもできそうだなと

思うだろうが、コマンドでの設定は、ほとんどの人は、

自分には難しいと感じる。

対お客さんと接するとき、自分がとても出来そうもないことができる人

と思われるのと、自分でもできるんじゃないかと思われるのでは

雲泥の差がある。

慣れてしまえば、コマンドラインでの設定は

そこまで難しくない。ヤマハサイトには、設定例がたくさん掲載されて

いるので、マネすれば良い。

ぜひ、ヤマハルータのコマンドでの設定にチャレンジしてみてほしい。

それでは、また!

 

古いヤマハルータの活用法 内線利用 ③ ひかり電話ルータの設定

昨日の投稿では、VoIP機能を持つヤマハルータをひかり電話ルータの下部

に接続し、そのヤマハルータのアナログポートに接続した電話機を

ひかり電話の端末として使うためのヤマハルータ(RT58i)側

の設定例を紹介した。

ひかり電話ルータと連携して使うためひかり電話ルータ側にも

設定が必要となる。実際は、ひかり電話ルータ側の設定値に合わせて

ヤマハルータ側を設定することになるのだが。

ひかり電話ルータにログインし、

左手のメニューより[電話設定]ー[内線設定]をクリック。

設定したい内線番号に[利用有無]にチェックが入っていることを確認し

[編集]ボタンをクリック。

ユーザIDとパスワードを確認します。

必要に応じて、編集しても良いと思います。

画面下部の[電話番号設定]にて、相手に通知したい電話番号と着信番号に

チェックを入れます。着信に関しては複数の着信番号にチェックが可能です。

以下、ヤマハルータ側の設定画面となるが、上図のひかり電話ルータ側の

ユーザIDとパスワードを下図のユーザIDとパスワードを一致させる必要がある。

設定をし連携がうまくいくと[内線番号一覧]にて該当内線番号の登録状態が

[登録済み]となる。

これで、2Fの自分の部屋でも置き型の電話機が使えるようになり、

1Fからの家族からの内線も受けれるようになった。

今度の投稿では、スマートフォンのひかり電話ルータでの内線利用について

書こうと思う。

それでは、また!

 

 

古いヤマハルータの活用法 内線利用 ② RT58iの電話設定

さて、昨日の投稿の続き。

実際にヤマハルータ RT58iを使って、ひかり電話ルータの

内線として利用する設定を見ていこう。

ひかり電話ルータのLANポートに、RT58iをLANポートを接続します。

このとき、RT58iのWANポートでもいいのだけど、

その場合、ひかり電話ルータ側に、RT58iのLAN側アドレスの経路情報の

追加が必要となる。

RT58iのWeb設定画面へログインし

[電話の設定]をクリック

 

[VoIPの設定]をクリック

[IP電話サーバの設定]をクリック

[IP電話サーバの新規登録]で[追加]をクリック

[手動設定]を選択

[その他のIP電話サーバ]を選択

以下の入力項目に適切な値を入力

以下、私のRT58iの設定している内容である。

この例では、192.168.111.1がひかり電話ルータのIPアドレスになる。

6@192.168.111.1の6が内線番号となり、ひかり電話ルータに接続された

電話機から6番で内線が鳴る。

また、RT58iに接続された電話機から、ひかり電話としての外線も

発信着信が可能だ。

そして、ユーザIDとパスワードは、ひかり電話ルータ側の設定に

合わせて入力を行う。

ひかり電話ルータ側も設定が必要なのだが、

その設定例については、次の投稿でご紹介しよう。

それでは、また!

 

古いヤマハルータの活用法 内線利用 ①

一世代前、いや二世代前くらいのヤマハルータ

例えば、RT58i や RT57i などだが、

VoIPアダプタ機能がついているので、

装置のアナログポートに電話機を差し込んで、

電話を利用することができる。無論設定は必要だ。

ちなみにうちでは、1Fのひかり電話ルータからLAN配線

されている2Fの私の部屋にRT58iを設置し、

ひかり電話ルータのIP Phone端末として

登録し、ひかり電話ルータのアナログポートに接続されている

電話機と内線ができるようにしている。

RT58iを活用することで、LAN配線がされているところで

電話まで使えるようなる。

具体的な設定については、次回の記事でご案内しようと思う。

それでは、また!