この動画では、ヤマハルーターでの VLAN間のフィルタ設定について見てもらおうと思います。
先日アップした動画で、タグVLANの設定例を見てもらいましたが、 このような構成例でVLAN間(VLAN10とVLAN20)はお互いに通信は出来ない設定を見てもらったわけですが、今回の動画では、 VLAN10からVLAN20への通信は可能とし、 VLAN20からVLAN10への通信は不可とする設定を動的フィルタ設定を 利用することで実現します。
IP系(IPv6,NGN,VPN,ヤマハルータ等)の実践的な情報を紹介します。
この動画では、ヤマハルーターでの VLAN間のフィルタ設定について見てもらおうと思います。
先日アップした動画で、タグVLANの設定例を見てもらいましたが、 このような構成例でVLAN間(VLAN10とVLAN20)はお互いに通信は出来ない設定を見てもらったわけですが、今回の動画では、 VLAN10からVLAN20への通信は可能とし、 VLAN20からVLAN10への通信は不可とする設定を動的フィルタ設定を 利用することで実現します。
この動画では、ポートベースVLANと比較したタグVLANの優位性をお話ししようと思います。
ヤマハネットワーク製品は、VLAN機能を持ったものがありますが、 VLANにもいくつか種類があります。
ポートベースVLAN マルチプルVLAN タグVLAN などです。
それぞれ、どのようなVLANなのかどのような違いがあるのかを この動画では説明しようと思います。
ポートベースVLAN設定例
lan type lan1 port-based-option=divide-network
vlan port mapping lan1.1 vlan1
vlan port mapping lan1.2 vlan1
vlan port mapping lan1.3 vlan2
vlan port mapping lan1.4 vlan2
ip vlan1 address 192.168.20.1/24
ip vlan2 address 192.168.40.1/24
ヤマハルーター,ヤマハスイッチおよび ヤマハ無線アクセスポイントを利用して、ゲスト用の無線ネットワーク 環境を構築する手順をご紹介します。
タグVLAN機能、プライバシーセパレータ―機能、 無線LANアクセスポイントのRADIUS機能なども利用しますので、 いろいろ参考になる部分が多い動画になるかと思います。
ヤマハネットワーク機器(ルーター、スイッチ)によるマルチプルVLAN設定を GUIで実施する方法をご案内します。
マルチプルVLANとは、 ポートをグループに分けて、グループ間の通信を禁止する機能です。このとき、サーバーやルーターなど全グループと通信を行う必要がある端末が接続されるポートについては、すべてのグループに所属させることで通信を可能にします。マルチプルVLAN機能では、グループが異なっても同じネットワークアドレスを割り当てます。
マルチプルVLANの初期化方法はコチラ
本日の動画は、ヤマハルーター
ポートベースVLAN機能設定手順です。