古いパソコンを復活させるAWS WorkSpaces

昨日の記事に続けて、本日もAWS WorkSpacesについて書きたいと思う。

私は、8年くらい前に買ったデルのWindows 7 を持っているのだが、

5年くらい前に、NECのWindows 8のパソコンを買ったので、

そちらをメインで使うようになり、

最近は、ほとんど使っていなかった。

ただ、デルのパソコンには、剣道教室のホームページを更新するための

アドビのDreamweaver CS6がインストールされているので、その更新の時に、

月に一回くらい操作する程度だった。

そのデルに、WorkSpacesのクライアントソフトをインストールして、

WorkSpacesに接続して使ってみた。

ものすごく快適に動く。フル画面表示もできるので、ポンコツパソコンが、

一気に新しいパソコンに生まれ変わったかのようだ。

面倒で、NECのパソコンに移行できていなかった

Dreamweaverも、シリアル番号を探し出して、WorkSpacesに

インストールしてみた。

起動するスピードが、嘘みたいに早い!

NECのパソコンも、まあまあ古くなってきたので、新しいパソコン

買ったほうがいいのかな~と考えていたけど、

WorkSpacesでいいじゃないか!と考え始めている。

2か月後からは、有料になるわけだけど、

時間での従量課金の契約にすれば、月2000円くらいでいけるのではと

思っている。

MSOfficeも、新しく購入しようかな~と思ったが、パワーポイントあり

にすると、3万5千円ほどかかる。

ちょっと厳しいので、フリーで使えるOpenOfficeを試してみることにした。

WorkSpacesにインストールして、少し触ってみたが、

まあ何とか使えるでしょ。という結論に至った。

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